そしたら、こんなことにはならなかったのかな

。。。

いつの間にか、頭一個分の差があった私たち。

だけど、私の方が、頭一個分、小さかった。

なのに、君は、その身体以上の大きい、

支えきれないような、重みを背をっていて。

気づかずにいつも練習して、エースにまでなっ

て。

君は結局どうしたかったの?

私には、わかんないや。君の考えていること。