陽介に言うと 「友達だろ?俺の事はいいから」といつもと違う違和感があった 「でも、お昼どうするの?」 「お袋のとこで食うから心配ない」とこれ以上は言うと 罵声を浴びるから黙った 時間になり家をでた 高速バスに乗り 一時間でついた 最寄りの駅に・・・・ 陽介の実家近い場所だった 「帰りに寄ればいいか?」と考えながらメモ便りに出向いた