不思議な私の学園生活

兄と別れた杏李は生徒会室の前まで来た。

トントン

「失礼します。
今回、新入生代表の挨拶を務めます。
羽代hashiro 杏李です。
今回はよろしくお願いします。」

「羽代…?
っていうことは君かい?李王rio くんの妹
と言うのは。」

入ってすぐに、中央の席に座っている人が
尋ねて来た。

「はい。羽代李王は私の兄にあたります。」

「君があの…。
ああ、ごめんな。俺は、生徒会長をしてい
る葉月 秀 haduki shu だ。よろしく。」

葉月秀は黒髪眼鏡と実に頭の良さそうな顔
立ちをしている。

「こっちが、三年書記の…」

「宮原 鈴華 miyahara suzuka です。」

キリッとしていて、髪を二つに分けている

「それでこっちが、三年会計の …」

「星野 真守 hoshino mamoru だ。よろしく
な。」

茶髪ですごく元気そうだ。

そして杏李は思った。

(月家の一人と星家の一人が居る…)