「なぁ小池!!」





「どうしたん??」





「実はさ…お前にしか言えん相談が有んねんや…」





もしや…





『相談はお前が好きやねん!!』




って…少女漫画の見過ぎやな…






岡は教室の端の方に行って何やら書き始めた。





何なんやろ…




「ん。」






岡は1枚の紙をあたしの前に出した。




「!!!???」