貴方が大好きです


「じゃあ…ほら。」




岡君は持っていたペットボトルに付いていたものをくれた。





「わりぃ。今こんなのしか持ってなくて、」




それは今流行りのキャラクターが仮装したストラップだった。






凄く嬉しいんですけど。






「あたしこのキャラクター好きなんだ♪ありがとう♪」






「おぉ。」