「永遠、あんたには、関係ない。 竜神の胸ぐら離しなさい。 竜神、あんたなぁ、うちをバカにするのもほどほどにしい。 あんたがその気なんやったら、うちにも考えがある。 覚悟しときや」 俺は、あいつの迫力に負けて竜神の胸ぐらを離してん。 あいつの竜神に言った言葉、何かやらかすんがよう分かるねん。