「江くん。こっちへ」

僕は小鳥遊さんをベッドルームに招き入れた

「江くん。こんな僕を愛してくれてありがとう」
「こんなとか言わないで」
「歩さん。愛してます」

ちゅっ。

江くん。江くん。僕の愛しい人

「あっ…。こ…う君。そこ…だめ…」
「歩さん。気持ちいい?」
「…ん。もうい…から。早く…き…て…江くん」

びぐっ。びぐっ。

スキな人とSEXがこんなに気持ちいいなんて知らなかった

まるで体中に電気が走ったみたい
ビックリするくらい気持ちいい

「歩さん。俺もう…」
「僕も…イク…」
「う…あっ…あ…あん…」

はぁ。はぁ。はぁ。

「江くん。愛してます」

ちゅっ。