許されざる恋〜あの頃キミが大好きでした〜

「歩さん。こっち向いて」
「ムリです。恥ずかしくて死んじゃう」

今きっと首まで真っ赤だ
僕もう30なのに。年上なのに…どうしよう

「歩さん?」
「ごめん。こんな事初めてで…本当に…」

恥ずかし…

「心臓が口から出ちゃう」
「ははは。マジ嬉しい」

なんか。僕より余裕じゃない?

ちゅっ。

「えっ?」
「やっとこっち見た」

僕はさりげなくおデコなキスされた

「もぉ。余裕過ぎてムカつく」
「余裕なんてないですよ」

小鳥遊さんは僕の手を自分の胸に当てた

あっ。心臓バクバク

「なんだ。江くんも一緒」
「ね?」
「江くん。僕を抱いてくれますか?」
「はい。」

なんか。怖いくらい…幸せだ