僕と彼とは家族ぐるみの付き合いで、いわゆる幼馴染みとゆう関係だ

僕は中学に上がるまで女の子として育てられた

母親が可愛い物が大好きで、僕は自分が男である事を忘れてしまう程だった

「アユは本当に可愛いね。大好き」
「僕も大好きだょ。駿」

それは僕達の合言葉みたいな物だった
僕達はあの頃...只々幼すぎた