昨日と同じように、先輩たちの階にきたら一樹先輩が入口近くにいた

夢「一樹先輩こんにちは!」

一樹「あ、夢ちゃんヤッホー。光希呼びに来たんでしょ、おーい光希夢ちゃん来たぞ~」

一樹先輩が、高橋先輩を呼んでくれた

光希「…」

夢「高橋先輩こんにちは!今日も大好きです!さあ中庭行きましょう!」

光希「ああ』

夢「あ、一樹先輩!高橋先輩呼んでくれてありがとうございました。」

一樹「全然いいよ~。あ、お礼に今度俺とお昼食べてよ!」

夢「?いいですよ!?」

一樹「やった!じゃ今度ねーバイバイ????」

夢「はい!じゃ失礼します」

一樹先輩と別れて、中庭に行きながら思ったんだけど何か先輩不機嫌なような?

夢「高橋先輩!どこかしましたか?機嫌が悪いような気がするんですが?」

光希「別に、悪くねぇよ。てか、中庭着いたぞ?」

夢「あ、本当だ。どうぞ、これ食べて下さい!」

先輩にお弁当を、手渡すと

光希「サンキュー」

あぁー!ヤバい先輩にお礼言われたことが嬉しすぎる!

夢「全然です、味どうですか??」

光希「うまいよ、」

夢「えへへ、良かったです!」

お弁当を食べあげたらしばらく先輩と話して教室に戻った。