夢sied

ピピピッピピピッ!

夢「うぅ~眠い~…あ!危なかった!早く起きてお弁当作るんだった!」

急いで着替えて台所に向かった

夢「うぅ~んと、まずは卵焼きっと」

結構時間をかけて、先輩と自分のお弁当を作り上げた

夢「えへへ、先輩の好きな唐揚げも入れたし喜んでくれるかな」

「夢!何ぼーとしてんのよ!お弁当はできたみたいだけど遅刻するわよ?」


夢「え?お、お母さん起きるの早くない?って遅刻するわけないよ!今何時だと思ってるの?」

母「はぁ、あんたバカなの?今7:45よ?」

夢「えー!い、行って来ます!」

嘘~お弁当作り上げてから時間まだあったはずなのにぃ~…


夢はお弁当を作り上げた後、先輩の喜ぶ顔をかってに想像して時間に気付かなかったのに、そのことすら忘れてる夢は、バカだなんです。