それから、月日が経ち少し暖かい季節になった。



『じゃぁ、ゆうくんあしたからしばらく来れないからよろしくね』



「羅々本気でやるのか?」



『やるよ。あれから何度か結花と楝華がいるときに何度か狂乱きてるみたいだからあと少しで痺れが切れるんじゃない?』



「いつでも頼ってこいよ
俺らいつでも動ける準備しとくからよ」



『おぅ。さんきゅっ!じゃ、行ってくるねゆうくん』