(皆荷物をおいて)

夏姫→じゃ!採寸に行こっか!

星矢→だるいけど行くにゃん...!(右に曲がる)

夏姫→え?星矢君、そっちじゃないよ?左って言ってたよ?

星矢→ん?ああ...ごめんにゃん...。

(暫く進んで星矢が左に曲がろうとする)

奏和→星矢?次は右じゃ?

星矢→え...ああ...ごめんにゃん...。

奏和→もしかしてお前って...やばいほど方向音痴とか?

星矢→それは...違うにゃん!言われた事は何回もあるけど...

奏和→じゃあそうなんじゃないのか?

星矢→と...とりあえず採寸行こうにゃん!(Aに入る)

奏和→はいはい...(Aに入る)

葩琵→全くね...(Bに入る)

真琴→本当だな...(Bに入ろうとする)

夏姫→えっ?男子ってあっちだよね...?

真琴→ん?ああ...僕女だから。

夏姫→そ...そうだったの!?ごめん!ずっと男子だと思ってた...

真琴→いつもの事だから別にいいよ。入ろっか。

夏姫→有難うっ!うん!

~採寸が終わり~

夏姫→よし!じゃ!どうしよっか?

星矢→だるいから部屋に居たいにゃん。

奏和→俺は学校見てまわりたい。

葩琵→星矢と同じく!

真琴→僕は学校知っておきたいから、見て回りたいかなー。

夏姫→ん~?午前は見てまわって、購買でお昼ご飯食べて、午後は部屋で話しながら制服を待つっていうのは~?

星矢・奏和・葩琵・真琴→賛成。

夏姫→じゃ!行こう!

~見てまわって~

夏姫→そろそろお昼ご飯食べよっか!

星矢→そうにゃんね。

奏和→ああ。

葩琵→そうね!

真琴→あそこ購買みたいだ。行こうか。