あたしが、night Princessに戻った理由。

久々に夜の街に光るネオンを見た時。

1回、ネオンの街を去ったあたしを許してくれるように

あたしを、Princessとして受け入れてくれた。

こんなあたしに、また出会いをくれた。

夜の世界で、生きる1匹狼の王子に。

それが、優しくてあまり自分を見せない。

雨音 銀に。

ねぇ...銀?

銀と出会った今。

あたしは、迷惑とか面倒くさいとか

思った事ないよ。

逆に、あなたの傍に居るだけで

幸せだよ。

今でも、そうだよ。

あなたが居てくれたから、笑ったり

泣いたりできる。

あなたが居てくれたから、あなたの支えになれる。

けして、あなたがあたしを裏切ったとしても

あたしは、裏切らない。

ずっと、傍にいてあげる。