「この子、なんだか固まっちゃってるみたいだけど...大丈夫?」
「ほんとだねフリーズしちゃってるよ。もしもーし村田さん?」
「....は、はい!なんでしょう!!」
肩を揺すぶられ我に返った。
また勝手に1人の世界にいってたらしい。
すると莉夢ちゃんはまたもや大声で笑った。
「あんた、やっぱり面白い!友達になろ!私、 神田 莉夢 カンダリム あなたは村田 花乃だよね?じゃあ花乃って呼ぶね!私は莉夢って呼んで!よろしく!!」
「よ、よろしく..莉夢」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…