その顔はだんだん青ざめていく。 「ちょっとお母さんどうしたの?大丈夫??」 そんな莉夢のお母さんを莉夢が靴を脱いで支えにいった。 「いったんリビングいこう」と莉夢に支えられながら震える足で歩く莉夢のお母さん。 「ごめんね花乃。靴脱いでちょっと先に2階に行ってて」 焦った声をあげ、莉夢がリビングへと消えていった。 言われた通り靴を脱いで、玄関から目の前にある階段を上っていく。