「ついたよ。ここが私の家」 ショッピングモールから莉夢の家までは電車で3駅ほど離れた場所にあった。 私はてっきり歩いていける距離だと思っていたから、莉夢が改札を通ったときには驚いた。 「ようこそ!神田家へ!」 「お、おじゃまします」 ....反応に困るもんだ。 私は莉夢に続いて神田家に入った。 外観は一軒家で茶色い、ごくごく普通の家だった。 お庭にはお花が植えられていて、茶色い家の雰囲気を明るくしていた。