ペンダント~夢からわかる過去の真実~







蓬田さんは私を気遣って言ってくれている...っていうのは私の勘違いかな..。


それともただ自分が反省文書きたくないだけなのかな。


無愛想すぎてどっちかわからないよ。


「なぁ、どうよ。この提案、乗るか?」


蓬田さんが私に問い掛けてくる。


その考えは言いと思う。思うけど....


「それであの先生が許してくれるかな....」