すでに山手川ホールの入り口は、人が多かった
凄い人の多さにびっくりした。

「マックスボンバーは、出てこないかな」

「今日は、いるよね」

ギャーと言う歓声で見つけた。
TVに出ているマックスボンバーだ。

「いた!キース立花だ!」

マネジャーに連れられて、マックスボンバーが出てきた。
フアンは、ゾロゾロマックスボンバーの後に付いていく。
ファンがあまりも多いので、追いつけない。
気がつけば、次の現場に行く為のタクシーに乗り込んでいた。
走って追いかけた。