「マジ起きろよ!コンテストやのに。寝すぎだよ。」
相棒は、わかっている、目には涙が見える。
「泣くな!まだ終わりたくない、終わらせるな・・・・・・」
目の前が真っ暗になる。
「なんだよ。起きろよ!兄さん、楽屋で言っていただろ。
一番になりたいと!約束を破るのか!
今まで頑張ってきたのはなんだったんだ!何のためにやってきたのか!
今までウケなかったのが嘘みたいにウケだろ。俺の力やない。
兄さんの力や、兄さん言っていただろ!最後まであきらめるな~
起きて笑ってくれ。兄さんの笑顔みたいだよ!俺を笑わしてくれ!
みんなを笑わしてくれ!」
相棒は、わかっている、目には涙が見える。
「泣くな!まだ終わりたくない、終わらせるな・・・・・・」
目の前が真っ暗になる。
「なんだよ。起きろよ!兄さん、楽屋で言っていただろ。
一番になりたいと!約束を破るのか!
今まで頑張ってきたのはなんだったんだ!何のためにやってきたのか!
今までウケなかったのが嘘みたいにウケだろ。俺の力やない。
兄さんの力や、兄さん言っていただろ!最後まであきらめるな~
起きて笑ってくれ。兄さんの笑顔みたいだよ!俺を笑わしてくれ!
みんなを笑わしてくれ!」


