「月花」
夫が、花束のなかを指差した。
なかには、
便箋でおられた、花がはいっていた。
昔、二人でたくさん作っていた。
そのなかに願い事を書いて、
川に流していた。
私は、花を開く。
なかには、一行だけ、
優也の字が、書いた合った。
『いつまでも君の幸せを願っています』
これは、今の優也からなのか、
昔の優也からなのか...
「いつまでも君の幸せを願っています...」
私は小さく呟いた。
夫が、花束のなかを指差した。
なかには、
便箋でおられた、花がはいっていた。
昔、二人でたくさん作っていた。
そのなかに願い事を書いて、
川に流していた。
私は、花を開く。
なかには、一行だけ、
優也の字が、書いた合った。
『いつまでも君の幸せを願っています』
これは、今の優也からなのか、
昔の優也からなのか...
「いつまでも君の幸せを願っています...」
私は小さく呟いた。



