運命に逆らえない恋人たち

今日で私は終わるのに、
いつもと同じ、太陽が上り、
母の味噌汁の匂いがした。
いつもの道は、
いつもの人の声がした。
そして、
いつもの時間に架名が来た。
だけど、
架名は困った顔をして、
こちらを見つめてくる。
「どうし...」