-ずっとそばにいたい- そう思える人を探していた。 きっとその人とはまだ出会っていなくて、いつか突然自分の目の前に現れるのだろう と、そんなことを考えていた。 雨が降ったその日、自分の隣で静かになく君を見て -この子のそばにいてやりたい- そんなことをふと思った。 そのときに そういう"人"は突然現れるわけじゃない そういう"感情"に突然出会うんだと知った。 「やっと見つけた。」 そのときにはもう雨は止んでいた。 涙が1つ頬を伝った。