学校に着き、まだ扉は開いていた。 他の部活動は体育館を使ってる部員数名ほどしか残っていなかった 雪乃「あったー……あれ?」 志乃「ん?どーし…………え。」 郁弥「スマホあってよかったじゃん!早く帰ろ〜」 雪乃と志乃の顔が暗くてもわかるぐらい青ざめていた。 その時、郁弥は知らなかった。そこに誰かもわからない血が廊下につながってたのを