連「そういえば今日からなんだよな?」

今日から?何のことdッあぁあれのことか。

拓「おうそうだなってかお前妹の晴れ舞台なのに仕事してていいのかよ?」

親父のいえば休ませてくれるのにな・・

連「まぁいつでも何時でも会えるしな(笑)そういうお前こそ良いのかよ?」

拓「いや、俺行きたくても行けねぇし・・・」

はぁ早く春に会てぇな。ってか今頃何してんだ?ちゃんと学校に着いたのか?
クラスの奴等と仲良くでっきかな、友達出来るんどろうか…
あー心配すぎて仕事集中出来ねぇ

連「あ、そ、そうだな悪ぃ」

あーーマジ春に会てぇでも会えねぇしぅわぁぁぁあーでも今会っちまうと朝の事思いだして理性がぁぁぁ・・・

拓「あぁ・・・」

拓人の奴頭なんか抱えて大丈夫か?一気にテンション下がったな。
ってか朝春となんかあったなこいつ絶対。

連「まぁ“ナニ”があったか知らんが頑張れよ“白江先生”」

そういってにやりとつくほどの笑みを浮かべた瞬間HRの始礼の鐘が鳴った。

拓「あ、やべもうそんな時間、か。ってかあいつとはなんも無かったからな?!後その顔うぜぇから止めろ俺らも行くぞ教室に。」
春の奴もう自分の教室着いてる頃だろうなん?っそもそもあいつ何組だっけか
度忘れしちまったしまったなー
俺のクラスだったらいいなぁってか俺のクラスでありますように。

ーーーそんな拓人の願いも無駄になると知るのはもう少し先の話でる。

連「おーそうだな行くか。はいはいそういうことにしといてやるよ後その顔ウゼェって地味に傷つくからな⁈」