PPPPPPPPPッ

ん、眩しっ…

もぉ朝、か…そろそろ朝ごはんとかの準備してあいつ
起こさないとなーはぁめんどくさ・・・。

何て言いながらゴソゴソと布団からきだる気に起きる。
あ、そういえば私も今日から高校通わないといけないんだっけ?危なっ完全に忘れてた先に制服でも着るか・・・
えっと制服はっとあったあった。

朝ごはんの準備ッと今日はスクランブルエッグにパンと珈琲っとあ、ウインナーも付けてあげよ後はあいつの弁当に服の準備完了。後はあいつ起こすだけね。
 

(ガチャ バタン)


あ、ちょうどあいつも起きてきた。

おはようと声をかける暇もなく抱き着てくるあいつもとい一応彼氏兼婚約者?
に驚き柄にもなく「キャア」何ていう私。「かわいい」なんて言葉なんか聞いてないから。


というか毎日毎日、抱き着くなんて飽きないのかしら? 
なんて思いながら引き離そうとするが・・・
まぁ男に勝てる力なんかないわけで私の努力は無意味なんだけど。

春「暑い、離れてうざいから」なんて言ってみるも「ヤダ」まぁそうなるよね


春「やだって…子供じゃないんだから駄々こねないで」


はぁ朝から熱いなーまったくいい年いた大人が何言ってんだか・・・


拓「離してほしかったら春からキスして?」

なんて甘い声で言ってくる。そんな声にトキメ・・くわけでもなく

春「無理ってかさっさと朝ご飯食べて仕事行く準備しなさい。」

突き放そうとするがう、動かない・・・その間にどんどん近づいてくる拓人あぁキスされるなと思い目を閉じる。でもなかなか来ないあの感触めを開けると


拓「チェーわかったよってか今日の春冷たくないか?」


何ていう拓人だが顔は真っ赤に染まっていた。えっ何事?
あ、やっと離れた。ん?私冷たかったかな?何時もと変わらないと思うけどな


春「冷たくないからさっさと準備する」



拓「ボソ)やっぱ冷たい…春「なんか言った?」いえナニモイッテマセン(春怖ぇぇ(||゜Д゜))」


春「そう?ならいいけど所で時間大丈夫なの?」


拓「あぁたいじょッッや、やっべ全然大丈夫じゃねぇッじ、準備してくるな!」


春「ん、」

はぁ朝から忙し過ぎ…もうちょっと落ち着いて準備出来ないの?まぁ拓斗だし仕方ない、か。



拓「よしっ準備出来た!春行って来るな!」


春「あ、うん行ってrッあ、待って忘れ物!!」



拓「えっ何忘れてtッ「チュッい、行ってらっしゃいッ//」へっ?お、おぉ…い、行ってきます///」