それから俺は田村のことが気になり始めた。
それで、ちょっとでもちかずきたくて手紙を書いた。なんて重たい男なんだ俺は。
まぁ、いい。
それで俺は授業が終わった田村を呼んで
手紙を渡した。
すると田村はなぜかにやけていた。
ちょっと俺に気があるのかな。