私は菜由美。高校2年生、帰りいつも電車だ。いつものように電車改札口を通って、いつも通りに並んでいた。
「次は〇△☆駅に停車します。足元は黄色い白線の中へお入りください!」
アナウンスがかかった。
私は、いつも白線の中へ入っている。
電車が後1分で来る。そんな時帰宅ラッシュのせいか、押され落ちた。
「人が落ちたぞー!」「駅員を読んでこい」「足痛めているぞ」
声が沢山聞こえた。
徐々に私の声は、消えていつまた!