あの恋、この恋

次についたのは、お化け屋敷。

哉斗はまたやる気ではない。

「おれパス・・・」

哉斗が手を振った。

「み、南残念だね」

悠里は小声で言った。

「ん・・・アピールできてないや」
南はシュンとなった。

「じゃー俺たちだけで行って来る」