「え!副委員長になったの!珍しいね~。引っ込み思案なのに。」 可南子はおどろいていた。 「うん。私も思う。」 「じゃあ、どうして?」 可南子は私の顔を見た。 「なんかね。磨浩君が困った顔したから助けなきゃって思って思わず手挙げちゃったの。」 「そんな死ぬわけでもないのに。」 「分かってるんだけど…なんかね。」