「お兄さん…
山本隼人さんも、桜がそんなに自分の事責めてるって知ったら、きっと悲しむ。
桜は、隼人さんのためにも、幸せにならないといけない。
自分を責めるなんて、そんなこと一番したらいけないんじゃないのか?」
「っ、拓夢…」
「俺で良かったら、桜が泣きたくなったらいつまでも側にいるから。
桜が呼んだら、仕事放り出してでも駆けつけるから。
俳優なのにこんなこと言うなんて最低だとわかってるけど、それでも俺は、桜の側にいたい。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…