星也と新一お兄ちゃんは
テレビゲームをしていた
「にぃなちゃんとお風呂入って来たょ!」
穂波ちゃんは嬉しそうに2人に自慢する
「よかったな!」
2人は振り返って穂波ちゃんに
笑いかける
「にぃなちゃんがね、星也お兄ちゃんのこと
好きって言ってたょ!」
えぇ?!!!
言っちゃうの?!
そんなの聞いてないょ〜
あたしは恥ずかしくなって
顔を下に向ける
体温が高く感じるのは…
お風呂に入ったばかりだからだと思いたい
「どーせ、穂波が『お兄ちゃん好き』とか
言ったからだろ」
「うん!」
あたしは安堵する
よかった、変に捉えられなくて
まともに顔を見れないょ〜
「じゃ、俺風呂入ってくる」
星也はそう言って浴室へと消えて行った
「星也も照れてんだよ」
新一お兄ちゃんは楽しそうに
あたしに言った
そうなのかな…?
あたしには冷静に見えたけど
テレビゲームをしていた
「にぃなちゃんとお風呂入って来たょ!」
穂波ちゃんは嬉しそうに2人に自慢する
「よかったな!」
2人は振り返って穂波ちゃんに
笑いかける
「にぃなちゃんがね、星也お兄ちゃんのこと
好きって言ってたょ!」
えぇ?!!!
言っちゃうの?!
そんなの聞いてないょ〜
あたしは恥ずかしくなって
顔を下に向ける
体温が高く感じるのは…
お風呂に入ったばかりだからだと思いたい
「どーせ、穂波が『お兄ちゃん好き』とか
言ったからだろ」
「うん!」
あたしは安堵する
よかった、変に捉えられなくて
まともに顔を見れないょ〜
「じゃ、俺風呂入ってくる」
星也はそう言って浴室へと消えて行った
「星也も照れてんだよ」
新一お兄ちゃんは楽しそうに
あたしに言った
そうなのかな…?
あたしには冷静に見えたけど
