食事が終わるとしばらくして
「にぃなちゃん、お風呂
入ってらっしゃい」
星也のママはそう言ってくれた
「穂波、にぃなちゃんと入る!」
星也の妹がそう元気に言う
「にぃなちゃんに聞いてみなさい?」
星也ママは穂波ちゃんを
諭すような微笑んだ
「にぃなちゃん!一緒にお風呂入ろっ!」
「うん!」
あたしの返事に穂波ちゃんは
嬉しそうに笑って
「ママーにぃなちゃんが良いって
言ったから一緒に入るー!」
と喜んだ
ーーーーあたしは穂波ちゃんと
浴室に向かった
お互いに頭も体も洗い終わり
一緒に浴槽に浸かる
「にぃなちゃん!楽しいね!」
「そうだね」
「穂波、お兄ちゃんしかいないから
お姉ちゃん欲しかったんだー!」
瞳をキラキラ輝かせて笑う
綺麗な瞳
あたしはーーー
どれだけ汚れた瞳をしているだろうか
穂波ちゃんが羨ましい
「ねー!ねー!星也お兄ちゃんのこと
にぃなちゃんは好きー?」
突然の質問にあたしは驚きを隠せない
ーーー好き???
「にぃなちゃん、お風呂
入ってらっしゃい」
星也のママはそう言ってくれた
「穂波、にぃなちゃんと入る!」
星也の妹がそう元気に言う
「にぃなちゃんに聞いてみなさい?」
星也ママは穂波ちゃんを
諭すような微笑んだ
「にぃなちゃん!一緒にお風呂入ろっ!」
「うん!」
あたしの返事に穂波ちゃんは
嬉しそうに笑って
「ママーにぃなちゃんが良いって
言ったから一緒に入るー!」
と喜んだ
ーーーーあたしは穂波ちゃんと
浴室に向かった
お互いに頭も体も洗い終わり
一緒に浴槽に浸かる
「にぃなちゃん!楽しいね!」
「そうだね」
「穂波、お兄ちゃんしかいないから
お姉ちゃん欲しかったんだー!」
瞳をキラキラ輝かせて笑う
綺麗な瞳
あたしはーーー
どれだけ汚れた瞳をしているだろうか
穂波ちゃんが羨ましい
「ねー!ねー!星也お兄ちゃんのこと
にぃなちゃんは好きー?」
突然の質問にあたしは驚きを隠せない
ーーー好き???
