あっという間にあたしたちの
棟まで着いた
「おぅ!星也!」
駐輪場から自転車に乗った
少し年上の男の子が出てくる
「あ、兄ちゃん」
星也の言葉に唖然とする
ーーーえ…?
兄ちゃん??
「あれ?知らない女の子だね?
新しい友達か?」
「まぁね、にぃなって言うんだ」
「そっか!俺は新一。
星也と仲良くしてやってね!」
そう言うと自転車に跨って
去って行った
「お兄ちゃん、何年生なのー?」
「4年だよ」
「そっか!」
棟まで着いた
「おぅ!星也!」
駐輪場から自転車に乗った
少し年上の男の子が出てくる
「あ、兄ちゃん」
星也の言葉に唖然とする
ーーーえ…?
兄ちゃん??
「あれ?知らない女の子だね?
新しい友達か?」
「まぁね、にぃなって言うんだ」
「そっか!俺は新一。
星也と仲良くしてやってね!」
そう言うと自転車に跨って
去って行った
「お兄ちゃん、何年生なのー?」
「4年だよ」
「そっか!」
