紺野モモ子様。
わたしが中学生の時から憧れ続けている
偉大な漫画家。
モモ子さんの作品を読んでどれだけ涙を流し、ファッションを真似し、作品に出てくる場所に出かけたか。
わたしは、あの破天荒な恋愛ジャンキーの主人公そのもの。
あの子の気持ちはわたしの気持ち。
あの子の行動は全て理解できる。
モモ子さん。
わたしこそ、カヨコなんです。
わたしは、カヨコ。