「お待たせ」 ベンチで座っていた私に2本持っていた中の片方を渡す。 パッケージを見るとオレンジジュース。 「わっありがとうございます!私、オレンジジュース大好きなんですよね」 オレンジジュースが好きな私はそれだけで嬉しくなり満面の笑顔でお礼を言った。 「知ってるよ。ずっと見てたから。」 「...え?」 お礼を言うと思わぬ返事が返ってきた。