ボクは驚きすぎて、嬉しすぎて固まってしまった。


その様子を見てキミは、


「ごめんね、嫌だよね?今の忘れていいから」


なんて言い始めた。


すかさずボクは


「そんなことないじゃん。てかむしろボクはキミのことが大好きです。」


恥ずかしさのあまり顔を背けてしまった。