護衛の私と主人の君と

と、



雪「いい加減にしなよ(殺気)」



と言った雪。



その言葉には、間違いなく殺気が込められていて、私も一瞬怯んだ。



リーダー女「雪、君?」

ケバ女「雪様?」

女「雪君?何を」



雪「分からない?そうやって寄って集って、1人の女の子をいじめて、恥ずかしくないの?」



リーダー女「えっ」

ケバ女「だって、私達から、雪君と昌君を」



雪「いつから貴女達の物になったの?僕達は(殺気)」



女達「!?」



!!



今の雪は、冷静で、ただ正当な事を言ってるだけなのに、



殺気を込めた瞬間、私でさえも怯んでしまう、威圧感があった。



でも、雪が言ったからこそ、全員黙った。



下を向いて、唇を噛んで。