護衛の私と主人の君と

結愛「あっ、うん。今は山梨だけど、ちゃんと香月の血は流れてるから、良いかなって」



雪「へ、へぇー」



と、少しずつ私の方に来る雪。



結愛「えっ」



と、小さく聞こえた声。



何だろう、嬉しいと思ってしまう。



偶然だろうけど、雪がこっちに来た事が。



すると、



雪「結愛ちゃん、僕には雫が居てくれるから平気だよ」



と、私の手を握って言った雪。



私、結愛「!!」



柚葉「大胆」



麗奈「確かに」



昌「同じく」



と、声が聞こえる。



でも、右から左にスッと流れていくみたいで、今はどうでも良い。



雪に手を握られて、雪が言った言葉がとても嬉しい。