護衛の私と主人の君と

彩葉「やっぱり、気になるよね?ね!」



と言った彩葉ちゃん。



心美「異性の未知な部位。学校では詳しく教えて貰えず、見たいと言う感情。超分かるし!」



「えっ、そんな訳じゃ////」



彩葉「抑えなくて良いんだよ?私達みたく、そういう感情があって人は当然!」



心美「女男、構わず刈られるこの感覚、最高だよね?ね!」



昌「違うっての!俺達は!////」



女「気になるよね?」



いきなり声を掛けてきた女。



?「嫌っ!嫌嫌嫌っ!」



と、どうにか上から退かそうとする女の子。



でも、



女「嫌がってても、感じた事の無い感覚が待ってると分かると、この子だって身を任せるのに」



と唇を舐める女。



?「!」



ん?



今のはさっきのと違う気がする。



こう、驚いてる感じ。



と、強い風が吹き、それと同時に甘い花の香りがした。



雪side end