護衛の私と主人の君と

ん、んん。



目が覚めると、私は雪に抱き枕にされていた。



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無言で雪を離し、朝の支度をする。



制服に着替え、顔を洗う等の朝の支度をし、部屋に戻る。



と、そこには私と同じように支度をした雪が。



すると、



雪「あっ、雫///////」



と、私に気付くなり顔を赤面させた雪。



あっ、もしかして昨日の事か。



と思いながら、一緒に朝食を食べて登校。



そして、いつも通りに昌と登校し、麗奈達と授業を受け昼休み。



私、雪、昌、麗奈、柚葉、結愛、糸永の7人は、屋上で寝転んでいた。



と、



ガチャ



とドアが開き、入ってきたのは容姿の整った金髪、赤髪、青髪、黒髪、白髪、紫髪のここの生徒と、



ここの理事長の月見山清玄と、担任の月見山勇翔。