でも、



雪「………うん、分かった」



蓮「えっ」



私は普通でも、雪は違った。



力尽きたという感じ。



私はそのまま雪に着いていき、雪の部屋の戸締まりをしてから、ベットの隣のイスに腰掛ける。



そして、寝ようとすると、



雪「雫、こっち」



と、ネグリジェ姿の雪が、自分のベットの隣をトントンと優しく叩く。



「………」



と無言で居ると、



雪「命令」



と言われたので、ベットに腰掛け、そのまま端で横になる。



と、



ギュウ



!!



後ろから引き寄せられる。