すると、



雪「父さん、秀さん、実は僕達、付き合ってるんだ」



と言った雪。



秀「やはりのぅ。雫が雪君を呼ぶのに呼び捨てを使ってたからのぅ。仲良くなったと思ってたが、恋仲に

なってたんじゃのぅ」



蓮「うん、良かった良かった。私は全然気付かなかったけど、お似合いだよ」



と、2人は賛成らしく、その後は夕食を食べて、私はそのまま天音に留まる事となった。



………ちなみに、いつもなら夜の10時頃になると、組に帰っていたが、



今日からはこのまま、天音で過ごすらしい。



護衛強化と、婚約者同士でお互い親密になるために。



………なのだが、



ポチャン



今、私と雪が一緒にお風呂に入る必要、あるのか?



雪「//////////」



先程、蓮がいきなり私達2人を部屋から追い出して、



蓮「スキンシップ第一段!お風呂に入っておいで!2人で」



と言ったのだ。