護衛の私と主人の君と

これで、少しは俺にも可能性が出てきた。



と、



結愛「こんな所で言うのも何だけどさ」



ん?



今、俺達は旅館に向かって歩いてる。



側では、前に昌さん、柚葉さん、麗奈さんが3人で楽しそうに話してて、



後ろでは、雪さんと雫が手を繋いで歩いてる。



と、



結愛「私、糸永が好きみたいなの」



…………?



幻聴か?



「今、何て言った?」



結愛「………//////」







結愛「糸永が、好き」



ん?



「悪い。俺、耳おかしくなったみたいだわ。さっきから結愛が俺を好きだって聞こえ「好きなの」!」



結愛「間違ってない。私は、雪君でも、他の誰でも無い、糸永が好きなの//////」