護衛の私と主人の君と

糸永side



更衣室から出てきた結愛は、何故か今俺の隣を歩いてる。



「雪さんの、所に行かなくて良いのか?」



と聞くと、



結愛「うん!」



と、満面の笑みで言った。



そんな可愛い笑顔見せられたら、諦めが悪くなるのにな。



と思っていると、



結愛「あのさ、雪君を好きって言って何だけど」



と、言った結愛。



ん?



結愛「私、本当は雪君を好きなんじゃ無くて、お姉ちゃんが好きだったんだよね」



………え?



結愛「お姉ちゃんと一緒に居たから、視界に入ってきてただけなんだよね。アハハ(笑」



………そうだったのか。



良かった。