護衛の私と主人の君と

結愛「良かった!」



と笑った結愛の顔は、満面の、心からの笑みだった。



そして、私も結愛も着替え終わったので、更衣室を出る。



と、



雪「雫!」



と抱きついてきた雪。



え、えっ?



嬉しいけど、何で?



と、



昌「ほら、行くぞ」



と歩き出した昌。



すると、



雪「雫、僕の側に居てね」



と、天使スマイルを見せた雪。



「あぁ」



………でも、思い出した。



雪には、蓮が目星を付けた婚約者が居るのを。