護衛の私と主人の君と

無意識に近かったけど、私は雪を抱き締めていた。



糸永も、結愛を抱き締める。



麗奈「そろそろ帰る?」



柚葉「ね」



雪。



大丈夫だから、もう。



と思っていると、身体を反転させて、私の腰に抱き着いてくる。



そして、胸元にスリスリしてくる。



と、



昌「じゃあ、俺達は先に着替えとこうか」



柚葉「うん」



麗奈「じゃあ」



と、更衣室に向かう3人。



その後ろ姿を見ていると、



糸永「好きな女が苦しい思いをしたのに、俺は今、最高に嬉しいって、最低だな」



と言った糸永。