私の恋した誘拐犯【完】

「ちぃがメイド服を着た暁には、3人でちぃの好きなもの何でも奢ってあげる」



「…な、なに…?」



その提案に、私は莉奈を凝視。



まじか、と心の中がザワザワする。



「お、おいまてよ鮎川、3人ってまさか俺らも「どうする?ちぃ」



たくちゃんの声も無視し、莉奈は続けた。



「や、やってやろうじゃないの」



食べ物に釣られ答えを出す私に



「さすが単純!」



莉奈はそうガッツポーズをした。