なんでそんなにモデルみたいなんだよ!嘆いても無駄なので小刻みに震えて嘆きを捨てた。


「150あるの?」

「なめないでよ、154あるもん」

「わー、大きいね」

「思ってないことを」

…楽しい

思ってしまった自分がいた。