とりあえず、私は奨学金受付窓口に 向かうことにした。 小走りで向かう。 頭の中では、自分の都合のいいところだけが リピートされる。 「次、学校出会えたら運命かも」 いや、運命って。 否定する人が自分しかいないから 自分で否定する。 同じ学校だし、会うことくらいあるでしょ。